新型コロナウイルス感染症との長期戦に備える

草原の向こうの光
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昨日2020年3月30日、志村けんさんの訃報は衝撃が走りました

日本人であるなら知らない人はいないであろう方の突然の訃報

謹んでご冥福をお祈りするしかできません

先日、日記ブログでもコロナウィルスとの長期戦を覚悟と書きましたが…

いよいよ、間違いなく、と思われます

 

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意識を変えないといけない

草原の向こうの光

「やりすぎ」「言い過ぎ」「心配しすぎ」だと思っていたことが

そうではなくなってきています

 

衝撃の全国一斉休校

2月27日夕方に発表された「全国一斉休校の要請」は衝撃が走りました

社会が崩壊しかねないとまで言われ

「そこまでするなんて、働く母をなめているのか?」との声も聞かれましたが

もうそんなことは過去になりつつあります

 

「戦時下の大統領」発言

アメリカのトランプ大統領が「自分は戦時下の大統領だ」という発言をしました

3月18日のことです

「それは言い過ぎでしょう」なんて思っていたのですが…

これも、そうでもない様相を呈してきました

 

少しぐらいオーバーが良い?

実は自分自身もどこかで他人事のように考えていました

大多数の人が考える「自分はかからないだろう」

その意識を変えないといけない

 

武漢での都市封鎖のニュースがあった頃、Twitterやネットニュースを見まくっている息子が騒いでいて「オーバーなヤツ」なんて思っていたことを反省しています

今後は誰もがかかって、誰もが重症化するリスクがあることを

常に考えて行動せねばいけません

あきらめるものはあきらめないといけない

WORKとLIFE

世界的には大変なことになっているけど…

たぶん日本は大丈夫!
我慢したから、そろそろ大丈夫!

そう思っていました

なので自分も含めて関心は

いつから旅行できるのかな?
チケットを確保したLiveは行けるのかな?

そんなものでした

 

2月中旬頃に大相撲・春場所のチケットや春の甲子園のチケットを取った会社の同僚に

「行けるといいね」という話をしていて…

結局ダメになってしまいましたが

自分が行く予定の4月末のLiveは中止になるはずないと思っていました

まぐろ
まぐろ

少し前までは…

 

まだ発表はありませんが、たぶん中止でしょう

たとえ中止にならなくても感染者が多い地域(大阪)から、感染者が少ない地域には行けません

今は行くのがコワイです

長期の戦いに備えるのは「気持ち」

クローバーたち

WHOからワクチン開発に一年から一年半との見通しが発表になりました

 

それを受けてなのか東京オリンピックも春先案も聞かれましたが、まる一年延期の7月23日との案がでました

やはり長い戦いになるのでしょう

ただ「人類の歴史」から考えると一年なんてあっという間で、何を急いでいたのだろうと思います

あせらず付き合っていく姿勢が必要なのかもしれません

これは「がん」と向き合う姿勢と似ている気がします

 

いろいろな方々がコロナウィルスとの戦いに向けて発信されています

心に残った言葉を借りて、長期戦に備えます

具体的に何をするかなんて考えていません…備えるのは、まず

「気持ち」です

 

「意識が変わったら、未来も変わる」(HIKAKINさん)

最も影響を受けたという志村けんさんの訃報を受けての発言

 

「桜は来年も帰ってきます。人の命は帰ってきません」(山中伸弥教授)

「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」より研究所員へ送ったメッセージからの抜粋

 

志村けんさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます

 

 

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まぐスタ

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