子供が初めての一人暮らしの時どうする?【おめでとう!生活準備編】

サニタリー用品
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下の子も一人暮らしを始めそうだし、今後の自分のためにもと思って書き始めた

”初めての一人暮らし”記事ですが

先日、この春から浪人生活が確定しました!
若干、覚悟はしてたけど

でも、めげずに、来年の自分のためにも!

そして、この春見事に合格されて”初めての一人暮らし”をされる子供がいるご家庭に向けて書いていきたいと思います

まぐろ
まぐろ

新生活をスタートされる皆さん、おめでとうございます!

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新生活に絶対に必要なもの

必須家電

2ドア冷蔵庫
140ℓ以上がオススメ
自炊するならある程度の大きさが必要です
20,00035,000

小さくてもある程度の容量があるものを探してください、冷凍庫の容量もある程度は欲しい。冷凍モノには、お世話になりますから!


洗濯機
容量は5キロ以上が個人的には良いかと思います
25,00035,000

電子レンジ
コレも安くてもそこそこの機能が付いているものが最近多いですね。値段の幅が結構ありますので自炊の頻度によって機能は選んで下さい
6,00030,000

炊飯ジャー
3合炊き窯で充分です
5,0009,000

我が家では以上の家電を御用達エディオンで買いました

これは私がエディオン会員なので、5年間保証が付いているのが決め手
結局、使ってないです今の家電は壊れないですね

必須家電合計 56,000110,000万円

かなり幅がでました。予算、機能、好みで振れ幅は大きいです

我が家の合計は”エディオン割引クーポン”を駆使して

配送料込みで99,490円

進路が決まったのが遅かったので安いものが残っていなかったことと、何となく一人暮らしパックは避けたのでやや高めになっています
家電は進学祝いに母が全部出してくれたので、少し機能のいいモノを買わせてもらいました!

窓辺で日差しを浴びるグリーン

オーブントースター、掃除機

こちらはホームセンターでどこのメーカー?という価格が安いものを購入しました
オーブントースター 1,980円
掃除機 4,980円
でも4年経った今でも使えてるので特に問題なかったです

もう一つ
湯沸かしポット、または電気ケトル

これは無水鍋でお湯を沸かしているので我が家はポットがありません
わたしがジャー臭いのが嫌いなんですよね

そんな家庭でずっと育った子供はポットに必要性を感じず、ずっとお湯は鍋で沸かしています(無水鍋でないとガス代かかりますので注意!)

一人暮らしの家具、必要なのもの

ベッド
それに伴うマットレス、寝具セット

我が家で新生活準備で一番お金をかけたのがここです
やっぱり睡眠が重要ですので、本人の希望もあって無印良品で購入しました

ベッドマットレス込みで31,500

布団一式 5,000円~
これはこれはホームセンターで7,000円くらいで購入

システムデスク、ワークチェア
合わせて10,000円前後

床に置くデスク
5,000円前後

フローリングに敷く敷物
3,000円前後

この辺りは大学生活がスタートしてからの購入になりました

最後に、テレビは会社で仲良い子が結婚する際に余ったテレビを譲ってくれると言うので送料を負担して送ってもらいました(もちろんお礼はしました~)

それから、新しいお部屋にまず必要なもの!

カーテン2,500円~
我が家は、ホームセンターでひとまずレースのカーテンを2,780円で買い、あとは好みに合うものを探しました

購入した生活用品をどうやって運ぶ?

鍋とイモの葉

自転車
物干し竿、洗濯用ハンガーなどの洗濯用品
包丁、まな板、鍋、フライパン(蓋つき)、ヤカン、キッチンハサミ、ピーラー、ボウル、ザル、菜箸などのキッチン用品
ティッシュ、トイレットペーパー、各種洗剤などの消耗品

新生活に必要なものは、いろいろあって量も半端ない!

自家用車で行ってる人はいいですが、遠い見知らぬ土地で

まぐろ
まぐろ

これを、どう運ぶか?

イオン即日便

水回りのキッチン用品をイオンで購入したんですが即日便という配送を頼みました

これ普段の買い物でも頼めて全国のイオンにあります!
ホテルやウィークリーマンションへの配達はできません
料金はイオンでそれぞれ異なるようですので、事前に調べてください(神奈川県橋本市のイオンは、イオンカード会員価格3,000円以上の買い物で送料100円でした)
細かな時間指定は出来ません、配送時間にある程度幅がありますので気を付けて

ホームセンターの軽トラック無料貸し出し

もちろんホームセンターでも配送を頼めるとは思いますが、ちょっと費用がかかりますし

まぐろ
まぐろ

すぐに持って帰りたい!

そんな時に便利、各ホームセンターでは軽トラックを貸してくれるシステムがあるんです!

この時まで知らなかった…

普通免許を見せるだけでオーケー、費用もかかりません!
ただし6090分以内という各店舗によって設定された貸し出し制限時間があります
※同系列店でも、やっている店舗とやっていない店舗があります

シングル家庭の我が家は、私と娘の2人で新居のアパートから一番近いホームセンターまで30分ほどの距離をテクテク歩き、まずは自転車18,000円程度を購入

その他、布団、掃除機、オーブントースター、カーテン、シーリングライト、様々な生活用品、消耗品…

ついでに食料品も扱っていたのでお米、調味料などの重い食材

そして肝心な本日の疲れを癒すお酒などなど…

まぐろ
まぐろ

ここ、重要!

40,000円近くを買い込み、軽トラックを借りて積み込み

アパートまで娘を助手席に乗せて走って荷物を二人で下ろし

そしてすぐさま、ホームセンターまで車を返しに行って

購入して預けておいた自転車でアパートまで帰ると言う作戦!

完璧

我が家のように男手もなく、しかも引っ越し準備期間もない人にはオススメです

クレジットカードはあった方がやっぱり便利

1つ忘れていたと感じたもの

それは子供本人のクレジットカード

これには賛成、反対あるとは思いますが、やっぱりある方が便利だったとわたしは思っています

必要になってすぐに申し込んだのですが、時間があった受験期間に作っておけばよかったと後悔しました

ただし絶対に引き落としに間に合わないことにならないように、くれぐれもレクチャーをしてください!!

ブラックリストに載ったらどうなるのかを

 

子供と別れるパパ、ママの皆さん、涙はふいて!

わたしのママ友も見送った後にわんわん泣いちゃったって言ってたなぁ~

わたしの場合は自分のバカな失敗のせいで、別れた後に泣いている心の余裕がなかったからなぁ(遠い目)

バカな失敗談はこちら

羽田と成田を間違っていた件

春から新しい生活をスタートされる皆さん、ステキな新生活になりますように!

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