家の売却 老後の備えにするために②

テーブルでの聞き取り
この記事は約3分で読めます。

アドバイスを求めようにも経験者が少ない

でも人生の大仕事である「家の売却」

2020年から取り組んでいる、その経験をもとに

これからやってみようと考えている人

考えているけど、どうすればいいのか分からない

そんな人に向けて書いています。

 

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最初で一番重要な仕事は不動産屋えらび

はじめての方はこちらをお読みください。

 

自分の家の価格がだいたい把握できたら、次は重要な局面

どの不動産屋さんと契約するか

まぐろ
まぐろ

ここが、運命の別れ目!

知り合いに不動産屋さんがいるとか、親戚で良い取引をしたとかあって

信用が出来る不動産屋さんなら、そこに頼みたいもの

ただ遠方なら無理、地元のことは地元の不動産屋さんが一番です。

周りの不動産の相場、付近の不動産の動きなども把握していますから…

自分の時も、こんなこともありました。

家の売却を最後までやり遂げるパートナーえらびとなるので

結婚相手をさがす感覚で選ぶのをおすすめします。

実際に会う、訪問査定を複数やってみる

テーブルでの聞き取り

そうなってくると結局、実際に会うのが一番。

価格査定をするとだいたい

「机上査定ではおおよその価格なので訪問査定を提案します」

と連絡があるはずです。

机上査定とは…
近隣の販売物件や過去の成約事例をもとに価格を算出
実際の売却金額とは差がでる場合もある、おおまかな査定価格となる
訪問査定とは…
近隣状況、室内状況、敷地内状況を確認して査定価格を算出
実際の売却価格に近い査定価格となる

訪問査定は所要時間30分ほどで、もちろん査定は無料。

 

忙しかったこともあって、わたしはこの訪問査定を1社しかしませんでした。

ここが失敗でした。

この段階でたくさんの不動産屋さんと会っておくべくだったと今なら言えます。

不動産屋さん、もとをただせば営業マンにも個性がありますから。

契約形態はどちらがいいか

リビングに差し込む光

不動産屋さんとの売買契約の形態、主だったものは以下のふたつ

  • 一般媒介契約(複数の不動産屋と契約)
  • 専任媒介契約(ひとつの不動産屋と契約)

わたしは最初の3ヶ月は専任媒介契約にして、4ヶ月目からは一般媒介契約にしました。

個人的には一般媒介契約でいいです。

 

よくネットで専任媒介契約でないと

「不動産屋さんが仕事をそもそも引き受けてくれない」

「嫌がってあまり熱心に販売活動しない」

とかありましたが…いま、ここにきて

そんなことはない

ということがハッキリわかりました。

まぐろ
まぐろ

向こうも仕事ですから、ちゃんとやります

それよりも営業活動を2倍してもらえるほうがいいです。

3社頼むと3倍でしょうが、あまり契約不動産屋が多いと熱心に活動してもらえるのかは不明

不動産屋さんとのふだんの連絡も大変なので2、3社までかと思います。

 

不動産屋えらびは家売却のパートナーえらび、結婚相手をさがす感覚で選ぶこと

 

今後も自分の経験も踏まえ、こうすればよかったと思うことをつづります。

まぐろ
まぐろ

ただし!あくまで、わたしの主観が入っています

最後に決断するのは、あなた自身です。

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