マキシマリストの断捨離〜一歩目は粗大ごみ持ち込みから〜

一輪挿し5つが並ぶ
この記事は約4分で読めます。

100記事達成してから、しばらく投稿があいてしまいました

連休中に少し体調を崩したり
連休明けに仕事が超忙しかったり

いろいろあったのですが、100記事達成して少しだけ気が抜けたというのも少なからずあります

超ダメダメな人間なので、ちょっと目標を達成すると

まぐろ
まぐろ

この、ていたらく

自分の目標に向かって進んでいけるのか少し不安になっています

スポンサーリンク

マキシマリストも年貢の納め時

ユーカリの葉

ミニマリストが最小限のお気に入りものでシンプルライフを楽しむ人なら

マキシマリストはお気に入りのものに囲まれて暮らす、たくさんのものに囲まれいる方が落ち着く人

自分がそうです

決して「ものが多い方が好き」というわけではないのですが

捨てられないのです

マキシマリスト宣言〜モノが捨てられない!〜
ただモノにあふれているだけでなく、お気に入りのモノをたくさん持っていて、なおかつそのモノたちを大切にしているならマキシマリストも良いかも?

 

最低限の目標は「不潔にしないこと」ですが、ものが多いとやはり掃除も大変です

「いつか東京で暮らす」というのが夢でなく目標であると前の記事で書きました

なのでゆくゆくは引っ越しをするということになります

その場合、当たり前のことですが荷物が少ない方が良いに決まっています

この春は引越しの業者の人手が足りず引越し料金がものすごく高く、耳を疑うような値段を請求された友人がいました!

「これも荷物を減らさねば」という気持ちに拍車をかけてくれました

最近はごみを捨てるのにもお金がかかる

ごみを捨てるのにも年々お金がかかるようになってきています

わたしが離婚した頃、17年くらい前はパソコンもギリギリ無料で処分できましたが、今は粗大ごみにも出せず処分にはお金がかかります!

パソコンの処分方法についてはこちらをそうぞ

PC3R : : 一般社団法人 パソコン3R推進協会
パソコン3R推進協会

 

パソコンに限らず白物家電(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ等)の処分にも、お金がかかりますよね?

そもそも粗大ごみだって自治体によって異なりますが、平均3~400円位のシールを買って貼らないと持って行ってもらえない(ものによってはもっと高いものも!)

私が住んでいる堺市も例外なく、小物は3つまで持っていってくれますが、ある程度の大きさの粗大ごみはお金を出してシールを貼らなければなりません

それって結構な金額です

なので持ち込める人はゴミ焼却場・クリーンセンターに持ち込めば一度に処分してもらえます

昔は持ち込めば無料だった時代もあったのですが、これも今はお金を取られます

まぐろ
まぐろ

ほんとに年々ゴミの処分にはお金がかかる!

それを思うとなるべくものを持たないミニマリストの生き方って、理にかなっているのだなぁ…と思ったりします

地球にも優しいなぁと

粗大ごみを持ち込んで捨てるには?

断捨離と書かれた紙

話がそれましたが、堺市での一般家庭からの粗大ごみ持ち込みはクリーンセンターで100キログラム、1,700円から処分してくれます!
※100キログラムを超過した場合、10キログラムごと170円が加算されていきます
※重量はなんと車ごと!入口と出口の重さの差で測ります

持ち込みできるごみは、堺市内で発生した物に限られていて(当たり前?)ごみの積み下ろしは自分たちでできなければいけません

堺市クリーンセンター東工場
東区石原町1丁102番地
受け入れ時間:11時30分~16時30分
堺市クリーンセンター臨海工場
堺区築港八幡町1番地70
受け入れ時間:8時30分~16時30分

月曜から日曜…って毎日!祝祭もやっています(休みは施設点検日及び年始のみ)
※広報誌または、ホームページで事前にお知らせが載るそう

詳しくはこちら

クリーンセンター清掃工場への持ち込み(有料)

今回ゴールデンウィークの最終日に持ち込んだのですが「もうパンクしてしまって受け付けられません!2時間待ってもらいます!」と言われました!
※なので行かれる時は早い時間帯をおススメします

「臨海工場が空いてるので行ける方は行ってください」と案内されました
行ってみて思ったのですが臨海工場の方が空いていたのでそちらの方がおススメです

皆さんがお住いの自治体でも、普通の回収、有料持ち込みなどいろいろあると思うので確かめてみてください

一つ共通しているのは「年々、処分の費用は高くなっている!」

これは間違いありません!

粗大ごみを処分して、断捨離への小さな第一歩です

おまけ、マキシマリストが大好きな世界観「ブランベリーヘッジ」

結婚当時の20代にハマっていたものがあります

マキシマリストの原点ともいえる?大好きな絵本
「ブランベリーヘッジ(Brambly Hedge)」
ブランブリーヘッジの絵本

ジル・バークレイムさんが書いたネズミ達が主人公のかわいくて素敵な物語です

イラストが大好きでした!同じテイストで「ピーターラビット」が有名ですが、わたしはこちらのブランベリーヘッジの緻密なイラストが大好き

ものがあふれているイラストがありますが、よく考えるとこれはネズミたちの備蓄かな?と
ブランブリーヘッジの1ページ

マキシマリストとはちょっと違いますね(笑)

あ~でも、この可愛いカップたちも、どうしよう…

ブランブリーヘッジのティーカップ

前途多難です

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました