今、最も話題のアツアツ映画を観てきました!
「カメラを止めるな!」
twitterやネットで「絶対に先入観なしで見るべき」とあったので先入観なしで行きました
ただ「監督・俳優の養成スクールの何かの企画作品で低予算映画なので有名どころの役者さんは出てこない…」これぐらいの情報はインプットしていました
うん、これぐらいはOK!
って、そもそも全く情報なかったら、なぜ行こうと思った?って話です
でも、これから行く予定の人に告ぐ!絶対に予告編も見ないで欲しいです!!
私はこの感想を書くにあたってネットで予告編を初めて見て「映画観る前に見てなくてよかったー」って心底思いましたもん
で、まぐろの評価は4.9(5点満点中)とにかく面白かったし「少しおいてからもう一回観たい!」と思いました
ここからはネタバレを含むので、観ていない人は観てから読んで下さい
見終わって家に戻った私は「評判通り、面白かったわー!」とツバス(下の子・仮名)に上機嫌で伝えると
「たぶん観れないから(受験生だから)どんな映画だったの?」と聞かれたので、ちょっと話始めたのですが…
【あらすじ】
映画の撮影隊が廃墟でゾンビ映画を撮影しているが、迫真の演技を求める監督はNGを連発、42テイク目に一旦休憩をとるスタッフたち。
その休憩中、今いるロケ現場が旧日本軍いわくつきの場所と知り、また姿が見えない監督が何をしたのか本物のゾンビが現れ、次々とスタッフもゾンビに…
何が起こっている???
実は、37分ワンシーン・ワンカットのノンストップムービーをなぜ作り、どのようにして撮ったのか?というお話
で、あっているはずなのですが…
面白さが伝わらない!
何をどう言おうと「観てないとわからないけど」ってなってしまう
コントの絶妙な間合いを口で説明出来ないのと同じで、結局、この映画の面白さは絶対に観ないとわからない…
だから、こぞって「映画愛に溢れている」と沢山の方々が評価されているのだと感じました
映画「カメラを止めるな!」の素晴らしいところ
- あれ?と、疑問に思った部分を後でスッキリくまなく解決してくれている
- あらゆる意味で、予想を覆す
- 登場人物たちをどんどん好きになっていって、皆それぞれ小さな幸せ(達成感?)を掴むのを見て自分もハッピーになれる
観終わった後には、スッキリしてなおかつハッピーになれる映画です!おすすめ間違いなし!
っていうか映画館で観ないとダメです
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