スマホは落としちゃダメ!映画『スマホを落としただけなのに』

映画・本
まぐろ
まぐろ
観てきました!

『西郷どん』の篤姫が神々しいばかりに美しくて、今、もっとも好きな女優・北川景子さんが恐怖する顔が観てみたいということもありましたが

「スマホを落としただけで何が起こるの?」

現代社会で生きるものとして観ておくべきかも?と仕事終わりでレイトショーに駆け込みました

映画のチケット

少し小さめのシアターでしたが、21時スタートに関わらず、ほぼ満員でした!

 

タイトルが秀逸!『スマホを落としただけなのに』

【あらすじ】
ごく普通のサラリーマン・富田は大事なプレゼンに向かう途中、タクシーが渋滞に巻き込まれてしまい慌てて降りた時、スマホをタクシーに置き忘れてしまう
その富田のスマホに電話をかけた恋人の麻美。スマホから聞こえてきたのは聞き覚えのない男の声

うっかりタクシーに落ちていたスマホを拾ったという男と連絡を取り、スマホを無事に取り戻した麻美だったが…その日を境に、恋人に身に覚えのないネットショッピングの請求が、そして自分もSNSを通じてストーキングされたり、次々と起こる出来事
それは誰の仕業なのか…?

スマートフォン

いや、このタイトルは気になりますよね?

スマホを落とす、忘れる、誰でも起こりえる事に潜む恐ろしい出来事

絶対にこのタイトルと、ポスターが動員につながってると思いました。実際、まぐろも慌ただしく出勤する朝の地下でポスターを見かけて、気になって足を運びましたから

ブログと同様、タイトルは重要ですね

 

で、結論としては…

なかなか面白かったです

特に今、観て自分に振り返って、やるべきこと(セキュリティ強化とか)をやる一つのいい機会になるのかなと思います

※ネタばれ含む感想 イケメン変態のオンパレード

主人公・麻美とその彼・富田との間には、スマホを落としてからいろいろな出来事が起こりますが、それと並行して黒く長い髪の女性ばかりを狙った連続殺人事件も発覚します

 

 

※ここの部分は多少ネタバレを含みますのでこれから観る予定の人は飛ばしてください

チラ見してたドラマ『高嶺の花』でも悪い男を演じていたと記憶している
最近、悪役づいている千葉雄大くんが、連続殺人事件を担当する刑事・加賀谷として「お前が犯人か?」って感じで登場

彼も暗い過去を持ち、一瞬「あれ?まさか、犯人」と思わせる変態的な場面も

でも、そのエピソードはラスト近くに生きてきます

 

※ここの部分も多少ネタバレを含みます

次にセキュリティ会社社員・浦野を演じる成田凌くん。彼の後半に見せる変態ぶりがすごかった!まさに怪演!
あまりの変態ぶりなその表情に、となりに座ってた若い女子たちは声をあげて怖がっていました…

それにしても彼の隠れ家、何だろう変態の隠れ家ってどうしても『羊たちの沈黙』風になるんですね

「日本にこんなところあるのか?」という疑問を持ってずっと観ていたのですが

最後にまぁ、なるほどとなりました

 

それから、※ネタバレ含むの最後

主人公・麻美の過去のエピソードにちょっと共感を持てなかったんだけど、後でネットで原作ではエピソードが違うと知りました

いや、絶対、原作の方でしょう!?

麻美のSNSへの警戒ぶりも、原作のエピソードの方が説得力出ると思うのだが…なぜ、変えたのだろう?

そのせいで、共感を持てない部分があるという残念なことになっていると思うのだが…

 

”スマホを落としただけ”じゃない映画です

スマホから広がる世界

この映画の内容をあまり知らずに観に行くと「想像していたのと違う」と思うはずです、わたしもそう思いました

しかもスマホを落としたのは主人公・麻美じゃないし
うっかりものの恋人・富田君だし

カードの請求も主人公でなく、富田君にくるし(予告とかみてると麻美に来るのかと)

その時に思う

もっと慌てろ富田君!
ふつー、50万円も誰かにカード使われたら、もっと慌てないか???

 

でも自分じゃなくて自分と近しい人がスマホを落としただけで、恐ろしい被害が待っている…それは認識させられました。ただ闇雲に怖がらなくてもいいのは「スマホを落としただけ」では同じことは起こりません!

「落としたスマホを変態か、悪い奴に拾われたら」起こることなので、普段からセキュリティには気を配っておきましょう

特にパスワード!わかりやすいものはダメと認識させられました

それから前々から思っていた個人情報を全世界に向けて発信するのは怖い…○○○○bookとか怖くてできないんですが

この映画観て「絶対したくない」と心新たに誓いました

すでにやっていらっしゃる方は、本当に気を付けてくださいね!

 

 

まぐろ
まぐろ

最後にどうでもいい個人的な感想です

 

なぜ、刑事の名前を”ぶすじま”にしたんだろう?

もちろん原作でそうらしいのですが、シリアスなストーリー展開なのに、最初すごく気になりました

”ぶつじま?” ”いや、何度聞いても ぶすじまと言ってる” ”毒島?”

いや、小説はいいよ、字面で見てたら問題ないから!

映画は名前を呼ぶんだから、気になる!

可愛いお顔の千葉雄大くんが、何度も何度も原田泰造さんに向かって「ぶすじまさん」って呼びかける…

加藤さんとか前島さんとかにしておけば良かったのに

 

主人公のエピソードいじるくらいなら、こっちを変えれば良かったのに!
といらぬ感想でした

コメント

  1. より:

    「スマホを落としただけなの」ってなんじゃい!とボケてほしかった(笑)
    基本どこの発券の表示も、最後の「に」が抜けるらしい(^_^;)

    • あおまぐろあおまぐろ より:

      言われて、初めて気がつきました(爆笑)
      一文字でこれだけ印象違うのも、すごいですね!